連日すごしやすくてありがたいです。
卒園と共に引っ越してしまった卒園児から手紙と写真が届きました。
せっかくなので、貼りだしておいたところ、子どもたちが集まり、プチフィーバーになっていてかわいらしかったです。
つながりが今もあるのだとうれしくなりました。
今朝、園児がお庭で咲いていた花をもってきてくれました。とてもきれいでしたので、飾ったり、制作に使わせていただきました。
ペンダントにしたり、ブレスレットにしたり、子どもたちがとても喜んでいました。
また卒園児や在園児のおうちから、ドレスもいただきました。
ドレスは大人気なので使う頻度が高く、すぐに破れたり、ほつれたりしてしまうのですが、卒園児や在園児のおうちからサイズアウトしたものをいただけて、とても助かっています。
他にも自転車のブレーキをなおしていただいたり、自転車や三輪車をいただいたり、蝶々のさなぎの世話をしにきていただいたり、他にもさまざまなところでのおうちの方々のお支えに感謝です。ありがとうございます。
今日からこいのぼり作りがはじまりました。
毎年いろんな作り方をしていますが、今年ははじき絵で作りました。
まずは、保育者が和紙で作ったこいのぼりの土台にクレヨンで絵を描きました。「描き放題だ!」とどんどん描いていました。
その間に数人の年長児たちとともに、資料室に行き、絵の具の準備をしました。
お母さん、お父さん、子どものこいのぼりを作ります。
絵の具を見せつつ、「今年はどんな色にする?」と相談したところ、お母さんがピンク系、お父さんが青系、子どもが緑系とさっぱりと決まりました。
そして、手始めにお母さんのこいのぼりを作ることになりました。
ピンクと赤の絵の具を子どもたちが交代で混ぜてくれました。
絵の具の準備ができたら、腕まくりをし、和紙染めをします。
手のひらに絵の具を浸して塗っていきました。
他の遊びをしていた子どもたちも、その様子気づき、次々に見に来て取り組み始めました。
この自然に始まり、自然に終わっていく感じがとても心地よいです。
片づけまで協力的ですばらしかったです。絵の具がついたテーブルをぴかぴかに磨き上げてくれました。
明日か来週に他のこいのぼりやうろこを染めていきます。絵の具に親しんでダイナミックになると、心もほぐれていく気がします。大胆に思いっきり楽しんでほしいと思います。